SONYのウォークマン(NW-A919)を購入して、朝は新聞を読み、TVの「朝ズバ」や「とくダネ!」の音声のみ聞きながら通勤。帰りはテレビ神奈川の「東京マーケット大引」を見ながら帰宅という生活を送っているが、このワンセグが結構曲者で、同じ条件なのに電波の受信状況が日々変わる。ビンビンに入る時とほとんど入らない時の差が凄い。
そもそも電波はどこから飛んで来るのか?そちらの方へアンテナを向ければ受信状態は良くなるのか!という事で調べてみました。
神奈川の放送中継局はどこにあるのか。
総務省の地上デジタル推進全国会議のページを見ると、
局名/地区名 規模 開設時期
平塚 大 2005
小田原 大 2007
南足柄 小 2008
箱根湯本 小 2008
相模湖 小 2008
仙石原 小 2008
久里浜 小 2008
横須賀武 小 2008
愛川 小 2008
逗子 小 2008
湯河原 小 2008
津久井 小 2008
秦野 小 2009
釜利谷 小 2009
横須賀鴨居 小 2009
山北 小 2009
湯ノ沢 小 2009
秦野菩提 小 2010
中井雑色 小 2010
横浜みなと 大 検討中
横浜 非該当
衣笠地区 非該当
大船地区 非該当
青野原地区 非該当
藤野地区 非該当
2008年は3月開設なので、現時点では平塚と小田原。川崎あたりであれば、東京タワーからの電波を受信出来そうだが、海老名あたりでは無理。
2008年以降開設の中継局は規模が(小)なので、地域限定か?期待できそうもない。
と、云う事でアンテナは平塚に向けるしかないか。でも電車に乗っていて、ある駅に近づくと感度が良くなり、離れると悪くなる駅があるのだが、ミニミニ中継局でもあるのだろうか?
そういえば、その駅にはこのあたりのケーブルテレビ局の本社があるのだが、関係ある???
【ワンセグ】とは
2006年から全国放送が開始された地上デジタル放送は、1つのチャンネルが13の「セグメント」に分割されていて、ハイビジョン放送は、12セグメントを使って送信されている。残りの1セグメントは移動体向け放送に予約されていて、これを使って放送するのが「ワンセグ放送」である。1セグメントしが使えないので解像度は悪くなるが、携帯電話やカーナビなどの小さな画面で見るには充分と言える。
0 件のコメント:
コメントを投稿