2008年2月11日月曜日

ワンセグ、地デジ、中継局

SONYのウォークマン(NW-A919)を購入して、朝は新聞を読み、TVの「朝ズバ」や「とくダネ!」の音声のみ聞きながら通勤。帰りはテレビ神奈川の「東京マーケット大引」を見ながら帰宅という生活を送っているが、このワンセグが結構曲者で、同じ条件なのに電波の受信状況が日々変わる。ビンビンに入る時とほとんど入らない時の差が凄い。
そもそも電波はどこから飛んで来るのか?そちらの方へアンテナを向ければ受信状態は良くなるのか!という事で調べてみました。

神奈川の放送中継局はどこにあるのか。
総務省の地上デジタル推進全国会議のページを見ると、

局名/地区名 規模  開設時期
平塚      大   2005
小田原     大   2007
南足柄     小   2008
箱根湯本    小   2008
相模湖     小   2008
仙石原     小   2008
久里浜     小   2008
横須賀武    小   2008
愛川      小   2008
逗子      小   2008
湯河原     小   2008
津久井     小   2008
秦野      小   2009
釜利谷     小   2009
横須賀鴨居   小   2009
山北      小   2009
湯ノ沢     小   2009
秦野菩提    小   2010
中井雑色    小   2010
横浜みなと   大   検討中 
横浜          非該当
衣笠地区        非該当
大船地区        非該当
青野原地区       非該当
藤野地区        非該当

2008年は3月開設なので、現時点では平塚と小田原。川崎あたりであれば、東京タワーからの電波を受信出来そうだが、海老名あたりでは無理。
2008年以降開設の中継局は規模が(小)なので、地域限定か?期待できそうもない。
と、云う事でアンテナは平塚に向けるしかないか。でも電車に乗っていて、ある駅に近づくと感度が良くなり、離れると悪くなる駅があるのだが、ミニミニ中継局でもあるのだろうか?
そういえば、その駅にはこのあたりのケーブルテレビ局の本社があるのだが、関係ある???

【ワンセグ】とは
2006年から全国放送が開始された地上デジタル放送は、1つのチャンネルが13の「セグメント」に分割されていて、ハイビジョン放送は、12セグメントを使って送信されている。残りの1セグメントは移動体向け放送に予約されていて、これを使って放送するのが「ワンセグ放送」である。1セグメントしが使えないので解像度は悪くなるが、携帯電話やカーナビなどの小さな画面で見るには充分と言える。



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