2008年5月26日月曜日

厚木さつきまつり

厚木のさつきまつりに行って来ました。

毎年晴天のさつきまつりも、今年はあいにくの天気。朝からの雨も正午過ぎに上がったので、チョット顔を出してみた。悪天候にしては客足も思いのほか多い様に感じた。

 

あつきまつりと歌謡ショー屋台と賑わい戦隊ショー

演歌歌手のステージや戦隊もののショーも多くの人で賑わっていた。露店も少ないと思いきや例年通りの出展でした。

豚漬屋台豚漬飴ざいく

こちらは、同時開催の、「小江戸あつぎまつり」。江戸時代の雰囲気を醸し出した、こじんまりとしているが、温かみのあるお祭り。ちょうど昼時だったので、屋台で磯部巻(3ヶ200円)厚木の豚漬(300円)と缶ビールで昼飯となった。。豚漬は厚木の名物の豚肉の味噌漬けで、肉厚、脂身もほどほどあり、まるで豚の味噌ステーキを食べている様で、柔らかく旨い。ビールがすすんじゃう。こちらの祭りの露店は、業者ではなく地域の方の出展で温かみタップリ。



2008年5月18日日曜日

海老名グリーンセンター

海老名グリーンセンター
海老名グリーンセンター
海老名グリーンセンター

JAの海老名グリーンセンターに行って来ました。

ここの野菜は文句無しに新鮮!なぜかと言うと、海老名で朝取った野菜を農家が直接持って来て、農家が値札を貼り、農家が陳列しているからです。これを「地産地消」と言うそうです。

「地産地消」とは、農林水産業の言葉で「地元生産-地元消費」を略したもので、「地元で生産されたものを地元で消費する」という意味らしい。
農家が直接消費者に売る事によって、中間業者が居ない分、高く売れるし、安く買える。しかも新鮮。

どの農家で作った野菜か解るので、「XXさんのダイコン」、「YYさんのレタス」と云った指名買いも出来る。

ここは野菜の販売だけでなく、花や野菜の苗、農業関連の用具や肥料までそろっています。(JAだから当たり前か 笑)



2008年5月16日金曜日

立呑酒処 赤垣屋 東京

串かつ、どて焼き、立ち飲みの赤垣屋(東京店に行って来ました。

大阪なんばや梅田で有名な創業80年の串かつの老舗が東京に進出して来たのはニュースで知っていたが、なかなか行く機会が無かった。今日は有楽町東京国際フォーラムで、某メーカのフォーラムに顔を出した帰りに急遽思い出して行って見た。大阪伝統の味と雰囲気が東京駅のすぐ側で味わえるとあって、楽しみ!

大阪の「串かつ」は関東で言うと「串揚げ」かな。いろいろな食材にころもを付けて揚げたやつです。串かつの牛(100円)豚へれ(120円)ハムかつ(100円)アスパラ(180円)うずら(150円)を注文。ソースはかけるのではなく、器にタップリ入ったソースにくぐらせる感じ。ただし、二度付けは禁止!他にはどて焼(100円)をいただき大阪を満喫。今回は、おでんまで注文できなかったが、牛すじを含めうまそうだった。

最後に注文した、串かつたこ焼き(150円)は、締めにナイス!(笑)。

ちなみに、ビール大瓶(550円)黒ホッピー(380円)追加焼酎(180円)で全部で2,010円でした。



2008年5月7日水曜日

さがみ縦貫道路

さがみ縦貫道路
さがみ縦貫道路
さがみ縦貫道路

海老名市の運動公園側で工事中のさがみ縦貫道路の工事現場です。

さがみ縦貫道路とは、圏央道の一部で茅ヶ崎から相模原の間を言うらしい。
東名高速道路とつながる海老名北JCTから海老名北IC間が2009年度開通予定。
新湘南バイパスとつながる西久保JCTから海老名北JCT間と海老名北ICから相模原IC間が2010年度開通予定。

海老名北ICは家から5分のところで、愛犬の散歩コース。来年は東名に直にのる事が出来る。別に嬉しく無いけど。ラブホやパチンコ屋が出来たらやだな。

コンクリートの巨大な柱や、途中で切れている工事中の道路を見ていると、不思議な感覚になる。この辺の道もいずれは通れなくなるのでしょうか。



プランター菜園2

プランター菜園
ナスとししとう
ピーマンとインゲン

昨日に続き、ベランダでのプランター菜園その2です。

昨日はミニトマトを植えたが、今日は(手前から)「ナス」、「ししとう」、「ピーマン」、「つるありインゲン」を植えた。ここはマンションの6階で風が強いので、「ワイヤー入りビニールひも」でポールと茎を固定して風対策も万全?

他にも、「オクラ」や「きゅーり」なども植えたいのだが、ベランダでは無理か。

5坪程度の家庭菜園を借りていた頃は、うまく成長しない苗を見越して、同じ苗を複数購入し植えていたのだが、コンテナでは、一発勝負しか無いのか?



2008年5月6日火曜日

プランター菜園

プランター菜園 ミニトマト
ミニトマト風除け
プランター土の再生

ベランダでのプランター菜園を始めました。

海老名JAから土地を借りて4年間家庭菜園をやってましたが、あまりに遠いので近くの家庭菜園をキャンセル待ちに。しかし、何年経っても空かないので、ベランダ菜園を行う事にした。

まずはミニトマト。プランターに軽石を敷いて花と野菜の培養土を。苗を植えるときにオルトランと肥料を元肥を与えて、苗を植え、支柱を立てて完成。

風が強くなって来たので、レジ袋で風対策。これをすると、成長が凄く良いんです。ダラッとしていた苗が、翌朝にはシャキットしてました。
今までプランターで使っていた土を再生する為にまずふるいで不純物を取り除く作業。左がふるい前、右が後。

トマトサポート支柱

ホームセンターでたまたま見つけた、トマトサポート支柱。これ結構便利。
トマトをまっすぐ育ててしまうと、ベランダでは高く出来ないので、実をあまりつけられないが、この支柱の周りをぐるぐる回せば、実をたくさんつける事が出来る。



うなぎ 川入園 本厚木

厚木市の中津川沿いにある、うなぎの「川入園」に行って来ました。

こどもの日の今日の朝、テレビの情報バラエティ番組を見ていると、みのもんたがうまそ~~に鰻重を食べているのを見て、無性に鰻が食べたくなった。そこで、海老名や厚木の鰻屋を調べて見ると何軒か候補が浮かんだ。

鰻というと、去年浜名湖への家族旅行で食べた鰻のうまさが忘れられない。関東の背開き蒸しありで皮も含め全体が柔らかいのに対し、関西の腹開き蒸しなしで、皮がパリッと身はやわらかく焼きあがっている鰻が大のお気に入りになった。そこで皮がパリッとしているとの情報から、川入園に行って見ることに。

 

川入園への道川入園への道川入園

厚木の中津川沿いのみんながバーベキューをやっているような道を行くと、釣堀のような建物が現れるが、ここです。チョット引くかも。

川入園の店内うな重梅うな重梅

店内はお座敷が何部屋もあるような、昔の料理屋っぽい。チョット古い旅館の様な匂いを嗅ぎながら和室に通される。正午調度で、先客は常連さんと思われる3組程度。メニューは、うな重の松(2800円)竹(1900円)梅(1450円)肝吸付。他にも川魚の定食(鱒、ヤマメ、など)もある。

今回頂いたのは、一番安いうな重の梅。20分程度の待ち時間で出てきた重は、一般的な店では松クラスかも。ここの松はお重から思いっきりはみ出している。情報通り関西系の焼き具合で皮がパリッとしていいて、身の柔らかい肉厚の鰻。旨い!
ただ、少しタレが軽い感じ。歴史を感じる様な深い味わいが無いのが残念。
肝吸いの肝もこりこりしていて新鮮な感じがする。

良い店を発見出来て満足満足。



2008年5月5日月曜日

中村屋 海老名

神奈川県大和市にあった名店「中村屋」が、我が海老名に引っ越して来ました。なんとあの、日本でも5本の指に入る名店が!です。

と言っても、新たに4月30日に開店した場所は、中村屋essenceのあった場所。結局essenceには一度も行けずじまい。悲しい。

連休中の本日、開店11時前に行くもすでに30名程度の行列。35分待ちでようやく着席。店の前に開店時に飾られていたであろう花々が並べられていて、「ご自由にお持ちください」の張り紙が。胡蝶蘭もあったりして、並んでいる人の中からラーメンはまた今度と、鉢をもらって帰る人たちも(笑い)。

店に入ると、4名テーブルが3卓とカウンターが8名分で、高級感が溢れてる。席に案内され、お水とお絞りが出てきてまるでレストランみたい。客席と同じぐらい広い厨房では、いまや有名人の中村さんが自ら「天空落とし」を炸裂していた。

中村屋店内中村屋厨房中村屋店外

 

今回注文したのは、「特中村屋塩ラーメン(1280円)」。中村屋を代表するメニュー。

まずスープが旨い!塩ラーメンのスープで唯一感動したのが本丸亭だが、ここのスープも久し振りに感動した。具もチャーシューと言うよりも炭火ステーキのようなものだし、ラーメン屋というより、レストランでラーメンを注文した感じ。
唯一の不満は、麺。極細のスープと絡んで旨いのだが、麺自体の旨さが感じない。もっと太麺でモチモチ感のあるほうが好み。

中村屋ホームページでは、特中村屋塩は950円。あれ?たしかに味玉が一切れ多いが1280円って海老名プレミアム???

 

 

2008年7月13日再訪

海老名サティに注文していたスラックスを受け取りに昼頃向かったが、お腹が減ったのでどこかで飯でもと。しかしサティ内のランチコートは満杯。仕方ないので当ても無く外に出るが、なんとあの中村屋の行列が7名程度。ラッキーと云う事で、並んでみた。この日は異常な暑さで、さすがに並んでラーメン食うバカはいないか。

13時20分ごろ並んで、着席が13時40分ごろ。今回は、復活したつけ麺、と言う宣伝文句の豚そぼろつけ麺にチャレンジ。「豚そぼろつけ麺具盛り(1280円)」
つけ麺は時間が掛かります、との忠告を無視して注文するも、本当に時間が掛かった。(自分より後の10名ぐらいに、越される感じ)

でも出てきたラーメンを見て納得。この麺なら茹でるのに時間が掛かると納得する極太麺。麺やチャーシュも旨いが、味噌ダレもいける。

それに、チャーシュが沢山付いて、つけダレに入っている豚そぼろも相まって、最後はフランス料理の肉料理を食っているみたい。(チョット大げさ)

髄道

中村屋の若きカリスマが執筆した本です。