門前仲町の「宝屋」に行って来ました。
今日も魚三酒場でいっぱい引っかけて帰るかと行くが、寒空の中、相変わらずの行列が。諦めて近所を探索する事に。裏路地を徘徊していると、餃子を看板にしている気になるお店が。一旦素通りするも餃子とビールも良いなと思い、思い切って訪問。
カウンターにテーブル席が3つの町のラーメン屋の雰囲気。取り合えず餃子とビールを注文してから周りを観察すると、餃子を焼くための分厚い鉄鍋。テーブルには自家製と思われる本格的なラー油。これは期待できるかも。
家に帰ってネットで検索すると、かなりの人気店の様子。そう言えば以前同僚が木場の餃子の旨い店に連れて行ってくれたが、そこも宝屋だった。(姉妹店?)
ギョーザ(550円)。
なんと注文を受けてから皮を作り、具を入れて餃子を作る。それから時間をかけて焼き上げるから調理にかなり時間がかかる。待って出てきた餃子はごらんの通り。550円は高いな!と思っていたが、具もパンパンに入っていて旨い。
でも今回は水を入れすぎたのか、せっかくの皮が少しべチャットした食感が残念。
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